HDD故障を診断・復活!ハードディスクエラー救出本部

パソコンによくある寿命によるトラブル、故障・重い動作・破損・起動が遅い原因は故障したHDDにあり。手順を追って修理・エラー復活のやり方を紹介。また予防策としてバックアップ・フォーマットのソフト・リカバリーツール、インストール方法を説明します。

処理が重くなる原因と救出 ハード面の障害

   

PCにはそれぞれ寿命があり、中でもHDDの寿命が大きく影響されます。それは、HDDは消耗品と呼ばれるほど。その原因となるのが「熱」「衝撃」「劣化」です。

故障や処理が遅く・重くなる原因と救出

ハード面のよくある問題について説明します。

・熱

パソコンは発熱がひどいと70度以上の高熱を引き起こします。パソコン内にたまったホコリやパーツの劣化により異常な発熱が生まれます。HDDは、 内部のモーターが動作するときに潤滑油などが使われているのですが、それは熱に非常に弱いのです。熱にやられると変質してしまい、本来の効果が発揮できな いようになってしまいます。通風孔の上になにかでふさいでいたり、ほこりがたまっていたりすると熱がこもりやすくなります。

・衝撃

物理的な傷は天敵です。ハードディスクが動いている間はとくに注意が必要で、ハードディスク内のアームとディスクがぶつかって傷がつく可能性があり ます。ディスクに傷がついてしまうとその中にあったデータが破損してしまい、データが失われるばかりか、最悪の場合起動に必要な、重要ファイルが消えてし まう場合もあります。

・劣化

単純に製造から数年たつと、構成しているパーツが劣化してきます。とくに、熱が発生しやすいハードディスクは、熱によって劣化がはやまります。

 

自作パソコンなどでも、ハードディスクを机の上などに適当に置いたり、通風孔の上に物を置いて放熱を妨げる行為は危険です。意識するだけでも予防につながるということを理解しましょう。

またハード面とは反して、ソフト面のほうでも処理が遅くなったり重くなる原因もあります。ソフト面では、データの断片化や破損データの扱いも影響してきます。これに関しては他のページで紹介しようと思います。

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